ハジマリのオト

 

 

宮近海斗くん 、 22歳のお誕生日おめでとう。

去年の今頃には2019年9月22日に宮近くんに向けてこんなブログを書いてるだなんて想像もできなかったな。

 

 

はじめて祝う宮近くんのお誕生日に、この夏のわたしの決心と、宮近くんへの想いを残しておきます。

 

 

 

正直、わたしは宮近くんのことまだまだ全然知りません。 宮近くんが今までどんなグループでどんな仲間に囲まれてどんな活動をしてどんな出会いやどんな別れを経験してどんな夢を語ってきてどんな涙を流してどんなときに笑ってどんなことに未来を見てきたのか。

 

だって、宮近くんに惹かれて宮近くんをもっともっと知りたいって思ったのは今年になってからだから。

それまでの私は関東のJr.ならトラジャが気になるかな〜関西の推しがのえるくんと仲良しだし〜ダンスも上手いし〜ってくらいにしか7人の存在を感じていませんでした。

 

 

わたしの関西の推しは別に人気がある訳でもなく、関西Jr.のイベントがあっても不在のときもあれば出演してもなにこの扱い…ってときがほとんどで そんな推しの扱いに正直オタクするのがしんどくなったときもあって、それが去年の夏なんですけど。そんな時にトラジャ担の友だちにトラジャを推してもらったりしたんだけど、なんか都合よく逃げ道を作っちゃうみたいで、そんな気持ちで何も知らないグループに手を出すなんて関西の推しにも、トラジャにも申し訳なくってなかなかその一歩が踏み出せずにいました。

 

 

でもそれから少しずつYouTube見たりとか島動画見てるうちに宮近くんのダンスに目が奪われ、それから人柄とか宮近くんの存在に惹かれ始めて、踊り方で宮近くんを見つけることができるようになって、宮近くんの存在に支えられることが多くなって、宮近くんに幸せをもらえることが多くなって、宮近くんが笑ってると嬉しくなって、宮近くんの魅力にどんどんどんどん惹かれて気付けば宮近くんの底なし沼にどっぷりハマってしまっていました。

 

正直な話、関西の推しを応援していて幸せなことも沢山沢山あったけどそういう思い出があればあるだけその反対にしんどい気持ちになることもいっぱいあって、オタクをするのに疲れてしまっていた。好きなのに微力すぎてどうすることもできなくて周りのみんなと比べちゃって、それが彼自身の仕事を否定しているように思えてきてしまって、なんでこんなに大好きなのにこんなに苦しいんだろうって悩んでいた。いついなくなってしまうか分からない状態が怖くてほんの少し、ジャニーズを嫌いになりかけていたわたしをジャニーズってやっぱ最強やん!って思わせてくれたのは、オタクってしんどいなあって思ってたわたしをオタクって楽しい!って思い直させてくれたのは、宮近海斗くんだったんです。

だからと言って関西の推しを好きになったこと後悔したことなんてないし、応援できて幸せって思ってるし、関西には彼しかいないって思ってるけどね!!

 

 

 

それからは横アリとかたまアリとか、陰ながらにはトラジャの活動を把握していながらも会いに行く勇気も行動力もなくって、気付けば8月8日を迎えていました。

なーーんにも知らないわたしが、過去を見てきた訳じゃないわたしが、ずっっと応援してきた訳じゃないわたしがなにも言えないし言っちゃいけないんだけど、ただただいま応援しなくちゃって、宮近くんや宮近くんがセンターに立つ大切なグループのこれからを一緒に生きたいってそう思ったんだ。

 

 

 

それから、幸せなことにサマパラに入らせてもらえて、前夜に急にドキドキして夜な夜な宮近くんの団扇なんて作っちゃって、入ってみれば初めましてにしてこんな距離許されるのかなってくらいの席で、宮近くんの表情も汗も指先も何もかもが自分の目で見えて、すごくすごく幸せだった。ずっとずっと画面上で見てきた宮近くんのパフォーマンスを同じ空間と同じ時間を共有しながら自分の目や肌で感じられたことが夢みたいな話で。夢じゃない夢だった。

 

ジャニーズを好きになってはじめてあんな楽しい夏を過ごした。キラキラしてて眩しくてみんな幸せそうだなあって外野からずっと見てきた夏をわたしも経験することができた。なんかダイヤモンドみたいで、グラスの中でカランって音が鳴る氷みたいでとても綺麗で儚い思い出だなあ。

 

 

 

いつもね、好きな人が増えるとき、簡単に言えば掛け持ちが始まるときって双方に対してすごく色んな気持ちが混ざるんだ。自分は本気なんだけどどうしても周りからは中途半端だと思われてしまうんだろうなあってそんな気がしてしまって。だけどサマパラに入ったあの日、宮近くんがとってもとってもキラキラしててかっこよくってとびっきりに大好きでなんかそれだけでいいのかなあって思っちゃった。

周りを気にして好きな人を自分なりに応援できないなんてそれほど寂しいことってないなあって!

 

もっともっと前から宮近くんに出会いたかったし、もっともっと前から宮近くんの活動を応援したかったし、もっともっと前から宮近くんと色んな景色を見たかったけど、この夏宮近くんを応援しようって決めたわたしなりのこのタイミングを誰よりも自分がいちばん大切にしないといけないよね。知らない過去を知るたびに周りと好きな歴を比べてしまうけど実はそんな必要なんてないんだろうなあ。

 

 

ってここまで打ってて、のえるくんのブログ見てしまったら、ね。周りのことなんて気にしてられないよね!わたしの人生だから!好きなものを好きだと言えないまま人生終わっちゃうなんて嫌だもんね!

だからこうやって思い切ってツイッターだって関西とは別のトラジャ垢作ってみたし、そしたら色んなトラジャ担のお友達に出会えて、好きを共有すればするほどトラジャや宮近くんへの愛が増してしまってもう止められないんだよ。

 

 

 

ダンスが上手いところ、キャッチフレーズを考える企画とかでもはっきり出てたと思うけどメンバーひとりひとりをしっかり見てて個々のキャラをしっかり掴んでいるところ、メンバー想いなところ、トラジャを大切に守ってるところ、ファンサでオタクと繋がろうとしないところ、パフォーマンスで魅了する自信があるところ、どんなときも誰も傷つけない言葉をくれるところ、オタクが欲しい言葉をくれるところ、機転を利かせられたり頭の回転が早いところ、かと思えば発想や発言のクセが強いところ、手の平をすりすりこすり合せる癖があるところ、宮近くんの好きなところあげだしたらキリがないや。

 

そしてなにより踊っている宮近くんが本当に大好きで、たぶん純粋に宮近くんもダンスしてる瞬間が本当に楽しいんだと思う。

ネグルシとか足つぼのときに、「これは、誰が、タノシイ?」って、見てて楽しいですか?って聞いていることが印象的で。

宮近くんは自分が楽しむことがいちばんファンを楽しませたり幸せにできるって思ってくれてるのかなって思う。自分が楽しいと思えることはファンの人も楽しいだろうし、その楽しさを共有したいんだろうなあっておもう。「楽しいが勝ってるから頑張ります」って言ってることもあったなあ。

実際のところ宮近くんが楽しんでいる姿を見られるのがいちばん幸せだよ。だから宮近くんの楽しいと思うことを素直に見せてほしいしやり続けてほしいなってそう願っちゃうなあ。

 

周りをしっかり見てて誰一人として置いてかない、真面目なんだけどおちゃらけもできる、常に前向きでトラジャやトラジャを好きなひとたちを明るく照らしてくれる太陽のようで、メンバーもオタクもひとり残らずみんなを優しく暖かく包み込んでくれる陽だまりのような、そんな宮近くんがリーダーでセンターなグループって最強で無敵だなあって思うんだ。

宮近くんには宮近くんらしくいてほしい、そんな宮近くんに絶対みんなついてきてくれるから!

宮近くんがリーダーとセンターを務めるTravisJapanが大好きだし うみんちゅ、しずや、のえるくん、しめ、げんた、松倉くんに囲まれて笑ってる宮近くんが宝物だよ ☺︎

 

 

結局こんなにもずらずらと書いて何が言いたいかっていうと、もう一度ジャニーズを好きだと思わせてくれてありがとう。自分の気持ちに素直にならせてくれてありがとう。 これから先もきっと知らない過去を知るたびに寂しくはなるだろうけど、宮近くんと過ごす未来を大切にしていきたいな。関西の推しとの掛け持ちではあるけれど、宮近くんにわたしなりの応援の仕方でわたしなりの大好きを精一杯届けていきたいからこれからもよろしくお願いします。(笑)

 

 

ちなみに過去のYouTubeの宮近くんの総評のなかでいちばん宮近くん好きだなあって思ったのは、 『水族館は青い』です !!!宮近くんの頭の中だいすき!!!

 

 

改めてお誕生日おめでとう !! 笑顔溢れるステキな22歳になりますようにっ ♡

 

 

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